年内は無理って事かな

{Email} さま… メールアドレス

会員の方へのメール配信ではないので、メールアドレスのみのでの管理中です。

https://www.jimbochosneakers.com/register

こちらから会員登録もできますので、ぜひご登録をお願いいたします。

 

      

 

 

接種分のワクチンは多分確保できると思う、世界中の先進国でワクチンが余る

まずすでにアメリカで余っている。

それはきっと、打ちたくない人ってのが結構いるからじゃないかと思う

それから、全員分以上にそれぞれの国が確保する、受けたい受けたくないにかかわらず、ワクチンは手元にあります!ってのが政府が国民に対して行う事だと思う

まずは、ワクチンはそこにある!って事で良いと思う

でも エー大丈夫?って思う事がある

 

まぁこれはどうでもいい、

恐らくは 現状実績で1日 20万人 程度は打てるんだと思う。 もっと積極的に 100万人くらい打てる、、、って事にしたとして。。。(これ絶対無理!って数字なんだけど、1日100万人って覚えておいてください) 

 

仮に1日100万人に打つとして

 65歳以上の高齢者は

 

3461万人いるわけで、100万人接種のペースでいくとして、1日 2回打つので 70日間かかります。

そのあと残り9000万人 全員打つのに180日間かかる よって 250日間かかる。おおよそこれから9ヶ月って事かと。。。

 

僕が今書いたのは

1日 100万人の接種を行い、日本人全員が打つまでに 9ヶ月間かかる という話。

 

集団免疫が可能になるには 60%以上の人が抗体を持つ必要があるという事だったと思うので

 

別に100%の人がワクチンを打つ必要はないと思う、もちろん、ワクチンを打ちたくない人もいるから、打たなくても良いと思う、それは個人の意見を尊重したい

よって、集団免疫が達成するまでには、9ヶ月×60% 5.4ヶ月かかる

 

僕は更に、これに関しては、もっと悲観的に見ているんだけれど。。。

 

一事が万事、最速で、スムーズに進んだとしても。。。

6月から本格的接種が始まって 今年末に目標達成と言う事になる。

 

そして、これは、絶望的に無理なんだと思う。

 

1.1日100万人の接種

2.すべての物事がスムーズに進む

 

希望的観測を現実的に考えてみると

まぁ65才以上の高齢者が、おおよそ、6割くらい ワクチンを打って命の危険が減ってくれればいいかなってのが達成されるのは

 

1日 20万人の接種が行われたとして

3500万人の 6割 2000万人の接種 1日20万人として 100日間、2回受けるとして 200日間

6月からスタートして 7ヶ月間。。。

おおよそ 年内に、なんとなく、高齢者の人にワクチンが行き渡ったかなぁ。。。

 

これでみんな、外に出ても良いんじゃない?!もーそんなもんでいいかー

 

なんだよーー!結局俺らにはまわってこねーんじゃねーかーーー!!!って

多分成人は文句を言い出す。 どうせ俺らは見捨てられたかー!!ってね

そういう事だなぁって思う。

 

どうすんだろ、これはもしかして、すんげー格差社会が生まれるかも

 

 

コンナことにはなって欲しいとは願わないけれど、想像するのは自由だから書くけど 

 

どうしても、もうまってらんねーよ!っていう人が、
もしくは、悲観的に、もう俺らにはまわってこねんじゃないか?なんて考え始めたとき

 

アメリカにはわんさか!余ってるぞ!

とっとと受けろよ!早く受けに来いよ!ってアメリカが宣伝を始めたとして

 

それぞれの国で見放された国民よ!アメリカに来い!なんて言い出したら。。。えー みんな来るかな。

 

アメリカだって税金を使って、薬剤会社からワクチンを買ったわけで

税金を納めてもいない人に単に無料で処方するのも嫌だと思う

観光客なら打ってイイと言うかもしれないし

もしくは、100ドル払ってください っていうかもしれない。

これが現実になったら、そうとう社会はあれるだろうな、、、すげー格差社会だ。

 

てめーの政治を恨め!って事なんだろうか。。。

 

政治家はこれくらいはやっぱり想定するとして、このままだと国民が離れて行ってしまうーーーー!! って危機感を持つのかもしれない。。

 

いずれにしても、若者よ(65才はみんな若者)、年内は無理だ!