6月24日(土)スニーカーイベントを開催してみよう! 第4話

4話<イベントに参加する意味>

単にお店に行くでは経験できない事、お店を運営するでは提供できないことをやらないと意味ないな。

 

やっぱり靴の履き心地を試してみたいという人は居ると思う。型番によって形は違うし、履き心地も違う

お店側としては、購入があるから試着してもらうというのはアリだけれど、

試着用の靴を用意しているわけじゃないから、丁寧にはいてもらうし、次の人が買うって言う事もあるわけで、試着は常にできるって感覚で提供はしていない。

 

そうなると、買う目的ではなくて、試着目的の人は、当然に、お断りとなる。

今までもそういう人は沢山いる。993の抽選があるから応募の前に大きさを確かめたい

V6も同じこと。ジョウンド履いてみたいとかね。記念試着かよ。って人いーっぱいいる。

 

買うという雰囲気で、試着して、サイズが決まった! でも最後は「買いません!」

思わず口が滑って、これから抽選だします!なんて人もいるんだけど、お店としては、あんまりねぇ、この靴、次の人が買うんですよって思う。

酷い人なんか、両足試着して、何足も試着して、買わないって人いますね。

ちょっと違うなって思ったのではなく、完全に、このサイズだ!理解できた、よし!応募しよう!って感じなのが見えちゃう。

 

だから、試着の人お断り!って貼紙したら、その貼紙だけ見て帰ってく人いますね。

そんでグーグルに悪いって書く。そういう人は僕の常識という範囲には収まってない。

お店はそういう試着は良しと出来ないんですよね。そんなの説明する気も無いですけれど、ぼくのじょーしきだから。

 

好意的に考えて、そうだよな、試着する場所ないよな。って思います。

だから、普通は靴を色々買ってみて、自分で色々苦労して、友達に試着させてもらったり、感覚を聞いたりってそうやって多分大丈夫だろう!ってサイズを選ぶ。

そのサイズ選びは協力するんだけど。ちょっと違った方法があっても良いと思う

 

イベントでは、そういう試着もできた方が良いと思うけれど

新品を沢山の人に試着だけの目的で提供するって「無理」「絶対無理」

 

でもどうにかしてそういう機会を持ってみたいと思う。

ならば、お客さんに協力してもらうかな。それは1人1人口説くしかないかな

協力してもらう。

でもね、試着する人に礼儀や誠意がないなら、協力してもらった人に顔向けできないから

それは丁寧にやると思う。

これは○○さん提供ですからね、ご厚意で用意できていますからね。ってやるしかない

 

そこにも1セッションあってもいいかな。

 

履き心地の説明できる人は沢山いるだろうから、履いてもらって、感覚を教えてって感じかな。

特に大きいサイズとか、小さいサイズとか、お客さん経由で提供してもらうしかないもんな。

御礼も出したいよな。

 

 

神保町キックス周辺でNBイベントを開催してみたいなと思っています。

 

当店だけでは集められない特別な靴を所有している方が何人もいます、皆さんそれぞれにNBへの愛着があり、様々理由があって着用されている。

表面的にはNBの良さや愛着を伝えるという事ではありますが、そこから個人個人のネットワークができればよいと考えています。

世の中は狭く、出会いの機会は少ない、インスタグラムやフェイスブックには沢山の友人が居ても、虚無であり虚像の世界だと常日頃感じています。何かをきっかけにして交流する場が必要、強いては僕の目の前になんだかおもしろい人が現れてくれれば良いそう思っています。

 

もちろんこれが神保町キックス運営の根幹であります

 

 

 

 

 

 

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